Dr.真吾のBOOK健康相談室

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【今月のお悩み】「今年はやせる!」が毎年の目標に・・・。まったくやせられないのですが、どうすればダイエットは成功しますか?

「知的」になればやせます。
ダイエットというと、誰もが極端に摂取カロリーを減らして短期間に減量しようとします。
食べないことはもっとも簡単に体重を減らす方法ですが、必ず反動がきます。いったんやせたものの、ダイエットに費やした期間よりも短期間で元の体重に戻るか、ダイエット前よりもさらに太ってしまうということを経験した人は多いでしょう。
何度もダイエットに取り組みながら、いま現在体重オーバーで悩んでいる人は、極端な拒食と過食を繰り返した結果、どんどんやせにくい体質になってしまっているといえます。これがダイエット常習者の行動パターンなのです。

栄養過剰、飽食の時代に生きる現代人にとって、食欲をコントロールすることは非常に難しく、減量した体重をキープし続けることは、さらに困難なことです。その点からいうと、ダイエットは厳しい修行の道ともいえるでしょう。
しかし、どんなに厳しい道でも成功するためのシナリオがあります。
ダイエットに必要なのは、絶対にやせるという強い精神力とほんのちょっとした医学知識、心理学、やせるテクニックの応用です。そのテクニックを駆使すれば必ずやせることができます。日取小限の努力で最大限の効果を得る、つまり知的になればやせられるのです。
あなたがダイエットに失敗したのは、そのテクニックを知らず、ただやみくもにダイエットに立ち向かっていたからにすぎません。人間が太るメカニズム、脂肪がつくしくみ、食欲の起こるしくみ、リバウンドするしくみを知らないでダイエットに成功はないのです。

知的なダイエットの原理は、「一日に摂取する総カロリーを知的にコントロールし、食べるものを上手に選択する」というシンプルなもの。そしてその習慣をしっかり自分のものにして一生涯無理なく続けることです。
好きなものを食べながら、食べる量を極端に減らさないで、お酒のつきあいも続けながら、激しい運動をしなくても、ふだんの生活の中で、健康的にスタイルよく、お金をかけずに、やせられる―知的なダイエットの基本原則は以下のとおりです。

  • 法則1 朝食は抜く
  • 法則2 卵と乳製品とは訣別する
  • 法則3 夕食は心ゆくまで食べる
  • 法則4 お酒は飲み放題
  • 法則5 激しい運動はしない

これらの法則が身について成果が現れてくるまで、まず三ヶ月間はだまってダイエットに取り組みましょう。
また、このダイエットに成功する人は、少しぐらい食べすぎても、「これぐらいのカロリーオーバーですんでよかった。夕食でカロリーに気をつけて調整しよう」といった柔軟で前向きな考え方のできる人です。
ちょっとくらいカロリーオーバーしてしまっても、食べてすぐ寝てしまっても、まだまだ取り返しはつくのです。そこであきらめてしまわないで、失敗を最小限に食い止め、かえって新たな成功につなげるという考え方がダイエットを成功へと導きます。

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