健康ワンポイントレッスン

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「鮭・エビ・ホタテで肌が若返る」

グリシンという成分

女性がアンチエイジングでもっとも気にかけるのは、肌の若返りでしょう。

最近は小じわやシミ、くすみ、たるみなどをケアする高額の化粧品が次々と登場していますが、それらを使うだけでは肌は若返りません。肌を改善するならやはり食生活を見直すところからはじめないと根本的な解決にはならないのです。

青魚を中心に、野菜をたっぷり食べるような食生活を送っていれば、肌の老化は格段に遅くなるでしょう。

特におすすめなのは鮭の皮。昔から、魚の皮にはコラーゲンが含まれているので肌に良いといわれていましたが、特に鮭の皮にはグリシンという成分を多く含みます。

グリシンの持つ作用

グリシンはアミノ酸の1つで、コラーゲンの3分の1はグリシンでできています。抗菌作用、緩衝作用、抗酸化作用などの働きを持つため、老化防止のほか、ダイエット効果も期待できます。

グリシンはゼラチンなどに多く含まれるほか、エビやホタテにも含まれています。さらに、グリシンをもっとも多く含むのは絹です。絹のやわらかくなめらかな手触りはグリシンの効果です。

「絹のような肌」という表現があるように、人の肌もグリシンを摂れば同じようになめらかな肌になります。皮膚の表面はタンパク質でできているので、タンパク質の中にグリシンが増えると、肌のキメが細かくなるのです。それも毛穴が目立たない「素肌美」を実現できるでしょう。もちろん、鮭の皮ばかりを食べていてはいられませんから、手軽なサプリメントを利用するのもおすすめです。

また、グリシンは最近の研究で睡眠パターンの調節にも関与しているといわれており、就寝前にグリシンを摂取すると、眠りの質が改善することが実験で確かめられています。眠りが浅いと感じている人は、グリシンを摂ればぐっすり眠れ、免疫力も高まります。