健康ワンポイントレッスン

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「軟骨を守っていつまでも運動を楽しもう」

軟骨の衰えに対しては、予防段階で取り組む必要がある

「ゴルフの飛距離が落ちたなあ。年をとったからかなぁ」とこぼす人がいます。加齢に伴い筋力が低下したと思っているのです。

「坂道を登ると疲れる。年のせいで足腰が弱ったからだ」と訴える人もいます。加齢に伴い足腰の筋力が低下したと思っているのです。

「ちょっと走ると息絶え絶えだ。年のせいで」という人もいます。加齢に伴い心配機能が低下したと思っているのです。

私は多くの人と接する中で、50歳、60歳を超えていても、身体を鍛えだすと同時に、驚くほど筋力、持久力がよみがえる人をたくさん見ています。

筋肉というのは、アクチンとミオシンというたんぱく質が連動してアクションを起こすだけのものです。この単純な構造に、加齢による衰えが入る余地はありません。何歳になっても、鍛えればよみがえるのです。ただし、瞬発力は加齢に伴う衰えがあります。これは、体内の成長ホルモン環境が変わることに起因します。

心肺機能も加齢に伴い衰えます。ただし、これはタバコを吸う人の場合です。喫煙によって肺の構造が少しずつ壊れるからです。同じ理由で、空気の悪い新幹線道路沿いに住む人も衰えるようです。酸素を取り込む能力が低下すると運動時のスタミナ、持久力は確かに低下します。若い頃から、肺の構造が壊れない生活を営んでもらうしかありません。

さて、メディカルサロンで観察している限り、一番重要なのは“軟骨”です。

軟骨は膝の表面や背骨の隙間に存在し、いったん磨り減ると、身体能力は取り返しがつかないほど衰えます。

単に膝が痛い、腰が痛いといっているうちは、回復はまだ容易です。しかし、加齢とともに背筋がすぼみ、腰が前かがみになり、膝関節が外を向いてくると、身体能力を根本的によみがえらせるのは困難です。

つまり、軟骨の衰えに対しては、予防段階で取り組む必要があるのです。予防にはグルコサミンの利用をおすすめします。グルコサミンは軟骨の原料です。痛みの強い変形性膝関節症の治療にも威力を発揮しますが、痛みとは関係なく、サプリメントでの摂取をおすすめします。

グルコサミンを利用して、身体能力の低下を予防しましょう。