健康ワンポイントレッスン

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日焼け止め剤の選び方

肌に影響を与える紫外線にはUV−AとUV−Bがあります。

このうち、UV−Bは皮膚表面にとどまって表皮にダメージを与え、炎症を起こして肌色を赤くします。また、表面のキメをあらすことで、肌の乾燥を招き、肌トラブルを起こりやすくします。

一方、UV−Aは波長が長く、肌の奥深くまで侵入してメラニン細胞の遺伝子をキズつけ、肌色を黒くします。また、真皮層のコラーゲンを破壊したり、線維芽細胞にダメージを与えたりして、シワやたるみを招きます。

したがって、日焼け対策は、UV-AとUV−Bの両方をブロックすることが大切です。

日焼け止め剤を選ぶときは、パッケージに表示されているSPFとPAの数値を目安に選びます。
簡単に言えば、SPFはUV−Bに対するブロック効果を、PAはUV-Aに対するブロック効果をそれぞれ表しています。

・SPF値
肌がUV-Bによって赤くなる平均時間は10分、これがSPF1の目安になっています。たとえば、SPF10の日焼け止め剤をつければ、日焼けするまでに100分かかるということを意味します。

・PA値
UV-Aによって黒くなる日焼けを起こすまでの時間は平均20分。PA値はこれをどのぐらい延長できるかを、+、++、+++の3段階で表示。PA+は約2〜4倍、すなわち、40〜80分まで延長することが可能であることを示しています。

日焼け止め剤を選ぶときは、パッケージに表示されているSPFとPAの数値を目安に選びます