健康ワンポイントレッスン

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花粉症注射

気象庁の発表によると、人7年のスギ花粉の飛散開始は西日本と東日本では例年より早いところが多く、北日本では例年並みの見込みとのこと。2月上旬に九州・中国・四国・関東地方から花粉のシーズンが始まりそうです。

ただし、スギ花粉は飛散開始と認められる前から、わずかな量が飛び始めますので、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう。
また、飛散数の予測は、九州・四国・東海地方では前シーズンより多いかやや多く、非常に多く飛散するところもある見込みで、中国・関東甲信地方では前シーズン並み、近畿・北陸・東北地方と北海道ではやや少ないとのことでした。

さて、花粉症は一度かかってしまうと、長年のお付き合いになるのが普通です。ちよつとした軽い花粉症でも不快度は高く、自分にピッタリ合った治療法を確定しておきたいところです。

花粉症の治療方法で話題をさらっているのが、副腎皮質ホルモン剤の注射です。副腎皮質ホルモンの注射薬をお尻に打つと、花粉症がピタッとおさまります。よほど風が強くて花粉が盛んに舞うときにはちょっと症状を感じることもありますが、基本的に症状は出なくなります。しかも、おさまった状態が、短くても約lヶ月、長ければシーズン中はずつと続いています。この狂射は、通称、花粉症注射と言われています。

メディカルサロンではこの注射をすすめています。メディカルサロンでこの注射をすすめるようになったのは、一般の花粉症治療の内服薬を毎日飲むよりは優れているケースが多いと判定したからです。
副腎皮質ホルモン剤を長期連用すると、いくつかの副作用があることが知られています。いちばん有名な副作用が、骨粗鬆症。免疫力低下、そして消化性潰瘍です。ただし、これらの副作用は、長期連用した場合ですので、1回かぎりの注射で利用する場合は、心配しなくていいと思います。

人によっては、それまでの内服薬をやめて、たった1回花粉症注射をして以来、ビタリと全身の症状がおさまり、次の年も症状がまったくでない、といつケースもあります。

花粉症の治療は、本当にたくさんありますが、早く自分に合う治療方法をみつけてください。花粉症注射は、試してみる価値がもっとも大きい薬です。一度、この効果の素晴らしさを経験した人は、毎年、花粉症の季節に来院しています。重症の花粉症で、花粉のシーズンがとても辛かったという人でも、気分壮快で乗り来ることができるのです。