健康ワンポイントレッスン

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膝や腰の痛みは、肌の老化のサイン

40代になると、腰や膝に違和感を覚えるようになってきます。とくに、運動をしている人には、足腰の痛みを訴える人が少なくありません。
こうした加齢による膝や腰の痛みと、加齢による肌の衰えとは、無縁ではありません。
皮下脂肪を構成している成分に、コンドロイチンとグルコサミンがあります。どちらも、コラーゲンとエラステンの隙間を埋めて、肌に弾力を与えています。
実は、コンドロイチンとグルコサミンは、骨と骨との間にある関節軟骨にも存在していて、骨同士がぶつからないようクッション剤の役目を果たしています。
ところが、関節軟骨は、長年使われ続けているうちに、摩耗して、すり減ってしまいます。年をとると膝や腰が痛むようになるのは、軟骨がすり減って骨同士が直接触れ合うようになるからです。

グルコサミンもコンドロイチンも加齢によって体内での合成量が低下するため、これまで、一度失われてしまった軟骨は再生されないと考えられていました。
ところが、サプリメントでグルコサミンを補うと、すり減った軟骨が復活することがわかってきました。臨床実験では、グルコサミンの方が非ステロイド抗炎症薬よりも、変形性関節炎の痛みと炎症を抑えるのに有効との結果も出ています。つまり、グルコサミンのサプリメントの方が医療用の薬より、効果が勝っていることが証明されたのです。

グルコサミンは単独で摂取するより、コンドロイチンと併用することでより効果が高まります。
グルコサミンとコンドロイチンのサプリメントを3〜6ヶ月おきに約1ヶ月間、毎日飲んで補充しておくと、軟骨の老化予防に役立ちます。しかも、嬉しいことに、肌にもハリが蘇ってきます。

膝や腰が痛むと、いきいきとした生活を送ることはできません。いつでも若々しく、楽しい人生を送るために、まだどこも痛くないという人も、40代になったら、予防のためにグルコサミンとコンドロイチンの摂取をおすすめします。
また、すでに膝の痛みを感じているという人は、痛みが消えるまで毎日これらのサプリメントを飲み続けてください。そして、痛みが消えても、さらに1ヶ月間の連続服用を心がけてください。

グルコサミンとコンドロイチンだけでは膝の痛みのとれない人は、プラセンタエキスまたは成長ホルモンの併用がおすすめです。
プラセンタは、軟骨をつくる司令塔である軟骨芽細胞を成長させる因子を含んでいるので、軟骨の修復能力を高めます。
一方、成長ホルモンは、もともと子供の骨や軟骨をつくるホルモンであり、軟骨の合成を促します。
スポーツをしたときや、階段の上り下りで、膝や腰に違和感を感じたら、皮下組織も衰え始めているサイン。グルコサミン&コンドロイチンのサプリメントで弾力を維持する成分を増やし、みずみずしい肌と躍動的なカラダをいつまでも守りましょう。