健康ワンポイントレッスン

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「食べたい、食べたい」がなくなる!

年末年始の暴飲暴食で、ダイエットの必要性を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで試していただきたいのが、「糖質断食ダイエット」です。

  • 穀物類は一切禁止
  • うどん、そば類も禁止
  • ニンジン、ジャガイモなどの根菜類も禁止
  • 果物もなるべく摂らない
  • 乳製品も控える
  • 根菜類以外の野菜はいくらでも食べていい
  • 豆腐や納豆など大豆系の食品は食べてもいい
  • 青魚を毎日食べる
  • 肉、卵は食べてもいい

このダイエットのポイントは、糖質を断つという点です。まずは体重を落とすのが目的ですから、肉や卵を食べてもかまいません。
野菜の中で根菜類だけが禁止なのは、炭水化物を多く含んでいるからです。穀類や麺類を摂らないのも、炭水化物を断つためです。
炭水化物は糖質でできている栄養素です。大量に摂取するとエネルギーとして使いきれなかった糖分は体内に蓄積され、中性脂肪となって肥満のもととなります。ですので、炭水化物を断たなければ効果はありません。

糖質ダイエットと普通のダイエットとの違いは、「食べたい」という気持ちを抑えられる点です。
「糖質断食ダイエット」は、食欲を効果的に抑えるメカニズムになっています。
体の中の糖はもっともエネルギーに変換しやすい成分で、血液中に一定の糖が入っていきます。糖の補充が外からなくなると、体の中で糖を作り出す作業をしなければなりません。不足した糖を補うために、脂肪分解が促進されます。そして作られた糖はグリコーゲンという成分になり、肝臓に保管されます。
したがって、糖質断食ダイエットをすると肝臓内のグリコーゲンがまず減りはじめ、それを補充するために脂肪を分解して、グリコーゲンを作るルートが体の中で活性化されます。そのルートが活性化されると、外から食物で糖質を補おうとする欲求も抑えられるのです。
糖質を断つと、体の中のものを分解して血液中に送り出す機能がよみがえります。ふだんは体の機能がサボってしまっているので、過酷な状況を与えると本来の機能を取り戻し、食欲も正常になると考えられるでしょう。

糖質断食ダイエットを始めると、まず「食べたい、食べたい」という過剰食欲がなくなっていくことに気づきます。始めて2、3日で実感できるでしょう。それぐらい効果が早く出る方法です。

サラダだけを食べ続けるダイエットで効果が出ないのは、どこかで糖分を摂っているから。「糖質断食ダイエット」中は、菓子類一切禁止、飲料に含まれる糖類も禁止です。野菜を一度にたくさん摂ろうと、市販の野菜ジュースを飲
むのは、糖分を補給しているようなものです。ご注意ください。