5)脳腫瘍で手術が必要といわれました。手術の弊害はないですか?

 最近では顕微鏡下で行うマイクロサージェリーや、レーザーメスの進歩によって、かなり細かい部分での手術が可能になってきました。それによって、手術自体の弊害はなくなってきているといっていいでしょう。

 それでも生体内に傷をつけることは事実です。それによって脳に浮腫ができたり、場所によっては脳機能障害が発生する場合があります。脳に浮腫ができた場合には、ステロイド剤などを使用して改善を図りますし、たとえ、ある程度脳機能障害が発生しても、命は助かると考えれば多少のリスクは仕方ないかもしれません。

 

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